厄祓い

tomobana2010-01-09



今年は数えの33歳。厄年だ。
去年は前厄にも関わらず、「厄か?」というくらいにいろいろありすぎたし、思い返せば18くらいの厄の時も散々だった(むしろ本厄よりもその時も前厄が散々だったような・・・)ので、厄祓いに行ってきた。
神社とか占い(祈祷?)に詳しい友人に聞いたら、神社と神宮の違いは、神宮は神社の総元締めみたいなものということだのと、江原さんが霧島神宮はいい神宮だと言っていたというので、霧島神宮に行こうかと思っていたのだけど、なんとなく地元のなじみのある神社がいいかなぁと思ったので、子供の頃からなじみのある神社に行って来た。
ちょうど七草の直後の土曜で大安だったので、七草のお参りの一家総出の皆さんやら、このインフルの時期にかわいそうに、お宮参りの方やら、結構な人だった。
お正月と六月灯以外の普通の日でこんなに人が多い照国神社は初めてみたかもしれない。


お祓いというのは初めてだったので、ちょっと緊張しながらだったのだが、付き添い(旦那)も一緒でいいというし、なんだか普通に申し込んで、普通に終わった。
30分くらい待ち時間があっただろうか。
なんだか大人の階段昇ったような気持ち(笑)


気の持ちようだと思うけど、お祓いの後はなんだか気持ちが軽くなったというか、体がすっきりしたというか、なんとなく清々しい気持ちになった。


さっそく、頂いてきた、長寿の湯に入って、御神酒を飲んで、今年も健康に幸せに過ごせますように。