8月27日 藤城清治影絵展へ行ってきた

前売りを買っておいたものの、なかなか行きださず、会期ギリギリで行けました。
ゆっくり見れるよーと聞いてはいたものの、こんなにギリギリで夏休み終了目前となると、ものすごく人が多かった。
小学生の団体さん(クラス単位?)やら、大人から子供まで、わやわやと。
なのであんまりゆっくりとは見られなかったけれど、1時間半かけて見て来ました。
私の一番のお目当ては、22日から追加(?)された、蒲生の大クスの作品。
ただ、最後の方に展示してあったので、後から思うと、サラーっと見てしまったみたいで(もう疲れていたのかも)、一度外に出てから「もう一度見たい!」と思ったけど、再入場させてもらえず・・・。
ポストカードを買うつもりだったけど、作品自体が新しい物なので、ポストカードはまだ作られておらず・・・。
ちょっと後悔です。
水と鏡を使った展示のものは、この展示方法の中で一番はじめにあった遊園地のものと、最後の方にあったピアノのものが好きでした。
すごーく素敵な作品ばかりで、ポストカード売り場ではお客さんがバーゲンのようにあさっている中、私はあんまり売れてなれそうな、ステンドグラスの作品と、うさぎの作品のものを買いました。
ステンドグラスの、わぁーって思ったので。
ポストカードでは伝わりにくいけど。
そういえば、この日入場者3万人を突破したらしく、時間帯がいつだったのかわからないけど、惜しかったな(笑)


この夏は、三沢厚彦展、南日本写真展、藤城清治影絵展と3回アートに触れました。
良い夏の思い出の一つになりました。